rheo[レオ] — ギリシャ語で「流れる」を意味する rheos より
業務システムは、つながっているようで、つながっていない。
その“つなぎ目”を埋めているのは、いまも人の手です。
rheo は、静的なシステムのつながりの中心に立ち、
データと業務の流れを柔軟で流動的にする AI オーケストレーション・プラットフォーム。
システムは変えずに、AI が業務の“つなぎ目”を代行する。
Problem
CRM・POS・EC・BI・Excel。領域ごとに最適な SaaS を選んだ結果、 システムの“あいだ”に落ちた仕事——転記、突合、例外対応——は、 いまも現場の誰かが手で拾っています。
01
本来は自動で流れるはずのデータを、人が入力し、転記し、突き合わせている。月次の締めのたびに、同じ確認作業が繰り返される。
02
連携ツールやRPAは決まった流れは得意でも、「この数字、なにかおかしい」に気づき、原因を調べ、判断するのは人の仕事のまま。
03
“つなぎ目”の知識は担当者の頭の中にしかない。異動や退職のたびに、業務はブラックボックスになっていく。
AI Orchestration
オーケストラの指揮者が、それぞれの奏者を置き換えるのではなく、全体をひとつの音楽にまとめるように—— AI オーケストレーションは、いまあるシステムを 1 つもリプレイスせず、その中心に AI を置いて、 システムをまたぐデータと業務の流れを把握し、監視し、自動化する考え方です。 個々の業務を効率化する「点」の AI ではなく、業務全体の流れを設計する「線」の AI。それが rheo の役割です。
Before
連携の隙間を人が埋める。気づく・調べる・直すの全部が人任せ。
After — with rheo
中心に rheo。検知も報告も実行も、流れとして自動で回る。
Step 1
AI が組織を定期的に見回り、データの不整合・遅延・異常に気づく。判定はブレのない決定的なルールで行われます。
Step 2
気づいた事象について、AI が原因を分析し、修復案を根拠つきで組み立てて提示します。
Step 3
変更内容と件数を人が確認し、ワンクリックで承認。承認なしにデータが書き換わることはありません。
Step 4
承認された内容だけが実行され、結果は監査ログに残ります。二重実行や改竄は仕組みで防止。
It Actually Works
“AI オーケストレーション”を掲げる資料は増えました。けれど、構想図の先で実際に動いている仕組みはまだ多くありません。 rheo は違います。ここに書いてあることは、機能として実装され、稼働しているものです。
AI エージェントがスケジュールと条件トリガーで組織を見回り続ける。特筆事項があったときだけ報告し、1 日の終わりに日報を届けます。
しきい値・変化量などの判定はブレのないコードで実行し、AI は原因分析と報告文の生成に徹する。誤検知と無駄なコストを構造的に抑えます。
データを変更する経路は承認フローの内側にしか存在しません。承認内容は検証つきで、Salesforce への変更の承認は 24 時間で失効します。
組織スキャンが業務の前提・用語・採番ルールを読み取り、組織ナレッジとして AI に注入。汎用の AI ではなく、自社仕様の AI として答えます。
在庫監視エージェント
稼働中
主力商品 3 件の在庫数が発注点を下回りました。Stock__c < Reorder_Point__c
直近 2 週間の販売ペースから、来週前半の欠品が見込まれます。発注ステータスを「要発注」に更新する案を用意しました(対象 3 件)。
ステータス: 在庫あり → 要発注(3 件)
3 件を更新しました。担当チャンネルへ通知済み。
audit: approved_by=yamada · payload_hash=verified · 3 records updated
Connectors
AI オーケストレーションの土台は「接続」です。rheo は、どのシステムにどんな照会ができるかを宣言して増やせる コネクタ基盤の上に構築されており、AI はひとつの会話の中で複数システムを横断し、 どのデータをどこから取得したかを明示しながら答えます。 構想図ではなく、接続済みのコネクタがすでにあります。
接続済み
CRM / SFA。調査・変更・常時監視・ダッシュボードの中核。利用者本人の権限で照会できます。
接続済み
コミュニケーション。エージェントの報告・日報・依頼の動きを、チャンネルや個人宛てに配送。
接続済み
ドキュメント管理。文書の検索・参照と、承認つきのファイル保存。監視フォルダからの自動データ化にも。
接続済み
カレンダー・Gmail・ドライブ。本人の同意で連携し、予定の登録は承認カードを経て実行。
接続済み
POS。店舗・商品・取引・在庫を横断参照し、Salesforce との突き合わせにも使えます。
接続済み
ノーコード DB。組織ごとに定義したデータセットを AI が参照します。
接続先は業務の流れに沿って順次拡大していきます。書き込みを伴う操作は、どのコネクタでも承認カードを経たときだけ実行されます。連携コネクタの詳細を見る →
Features
調べる、直す、見張る、つくる、こたえる。システム運用のあらゆる場面を、rheo はひとつのプラットフォームで受け止めます。 各機能の詳細は、それぞれのページをご覧ください。

Main Feature 01
聞けば、答える。直すところまで。
設定も、データも、ソースコードも。日本語で聞くだけで、AI が調査から回答までを一気通貫で行います。

Main Feature 02
24 時間、AI が業務の隙間を見張る。
役割と職務を会話で定義するだけで、エージェントが組織を見守り続けます。rheo のオーケストレーションの心臓部です。

Main Feature 03
つくり方は、質問に答えるだけ。
簡単なアンケートに答えると、AI が組織のデータを調査し、あなたの立場に合わせた KPI・グラフ・示唆を設計します。

Main Feature 04
紙の山を、データの流れに戻す。
手書き帳票のスキャン PDF も、Excel の一覧も。AI がまとめて構造化データにし、確認のうえでレコードになります。
Trust by Design
「AI が勝手にデータを書き換えたら?」——その不安には、運用ルールではなく、仕組みで答えます。
データやメタデータを変更する経路は、承認フローの内側にしか存在しません。承認は内容の検証つきで、Salesforce への変更の承認は 24 時間で失効します。
AI のデータ照会は SELECT のみ・件数上限をコードで強制。上限に達したときは、その旨を必ず明示します。本人権限での照会なら、Salesforce の項目レベルセキュリティ・共有ルールもそのまま効きます。
変更系の実行はすべて追記専用で記録。値そのものは保存しないため、顧客データが監査ログに残ることもありません。
組織ごとにデータと接続情報を分離し、不一致のアクセスは拒否。認可は全ルートで宣言され、未登録の経路は閉じています(fail-closed)。
業務ユーザーモードでは変更系の操作を多層で遮断し、専門用語も噛み砕いて説明。管理者と現場が同じツールを安全に共有できます。
組織別・ユーザー別に利用状況を記録し、上限を設定可能。想定外の利用の暴走は 2 段階のクォータで止まります。
Return on Investment
rheo の効果は「調べる・答える時間」「つなぎ目の手作業」「つくる・まとめる時間」の 3 つの削減として現れます。 御社の数字を動かして、試算してみてください。導入後は効果画面で、削減時間・削減額・費用対効果を、想定ではなく実績で確認できます。
※ 本シミュレータは概算です。計算式: 削減額 = 問い合わせ件数 × 平均対応時間 × 人件費単価 × 一次解決割合 + 定型作業削減時間 × 人件費単価。 一次解決割合・削減時間は御社の運用によって変わります。費用との比較は、トライアルのお申し込み後に御社の条件でお出しします。 導入後は rheo の効果画面で実績値をご確認いただけます。
Pricing
契約会社単位の年間契約。AI チャットへの問合せ件数・ユーザー数で選ぶ基本プランに、 必要な機能だけをオプションとして追加します。 料金は、御社の規模と使いたい機能に合わせて、トライアルのお申し込み後に個別にご案内します。
※ 料金(基本プラン・オプション・初期費用)は、トライアルのお申し込み後、初回のご説明の際に個別にご案内します。
※ 問合せ件数は AI チャットへの依頼を単位として数えます。ダッシュボードの閲覧など、AI を呼び出さない操作は数えません。
Vision & Roadmap
rheo は Salesforce の保守ツールとして生まれ、いま、複数システムをまたぐ AI オーケストレーション基盤へと育っています。 この順番は、構想ではなく実装のロードマップです。
Now
チャット・エージェント・ダッシュボード・影響分析・サポート窓口・ナレッジ・一括データ化・AI-OCR(自動取込)——本ページに掲載のすべての機能が稼働中。Slack・Box・Google Workspace・スマレジ・JUST.DB と接続し、エージェントは名寄せ・データ整形・POS と CRM の突合(報告)まで担います。
Next
いまは報告までの突合を、修復案の承認つき提示へ。突き合わせの相手も POS から他のコネクタへ広げ、接続先も順次拡大します。
Next
名寄せ・データ整形に続き、採番チェック・滞留検知・異常値検知・入力充足チェックなどの定型監視を追加。組み合わせが業種別テンプレートになり、2 社目からの導入は「開発」ではなく「適用と調整」になります。
Future
週次の健康診断レポートで、放っておくとシステムが良くなる体験を。依存グラフと変更履歴から設計書を自動生成し、常に最新に保つことで、属人化を構造から解消します。
FAQ
不要です。rheo は既存システムの外側から API で接続するため、いまの設定・カスタマイズ・運用を変えずに使いはじめられます。Salesforce は Sandbox から試すこともできます。
ありません。データやメタデータを変更する経路は承認フローの内側にしか存在せず、変更前→変更後の差分を人が確認して承認したときだけ実行されます。照会は参照専用・件数上限つきで、実行の記録は追記専用の監査ログに残ります。
はい。業務ユーザーモードでは専門用語を噛み砕いて説明し、変更系の操作は仕組みで遮断されます。監視エージェントの設定も AI との会話だけで完結し、コードを書く必要はありません。
組織スキャンが Salesforce 組織を分析し、業務の前提・用語・採番ルールなどのドラフトを自動生成します。採用した内容は組織ナレッジとして AI に常時注入され、汎用の回答ではなく自社の実情に沿った回答になります。
現在、Salesforce・Slack・Box・Google Workspace(カレンダー・Gmail・ドライブ)・スマレジ(POS)・JUST.DB と接続しています。宣言的なコネクタ基盤の上で接続先を順次拡大していきます。連携したいシステムがあればお問い合わせください。
契約会社単位の年間契約です。AI チャットへの問合せ件数・ユーザー数で選ぶ基本プランに、必要な機能をオプションとして追加します。料金は、トライアルのお申し込み後、初回のご説明の際に御社の規模と使いたい機能に合わせて個別にご案内します。
はい。組織ごとに「AI 処理の場所」を日本国内のみに設定できます。設定した組織では国内で処理するモデルだけを使い、利用できない場合は処理を止めます(国外へは流しません)。既定は国外を含む処理の場所を使う設定です。
はい。御社の Salesforce に接続し、期間・機能・利用上限を限定してお試しいただけます。トライアル申込フォームからお申し込みください。担当より初回のご説明の日程をご連絡し、期間・試す機能・費用をご相談のうえ開始します。
御社の Salesforce に接続し、実際の業務で試せるトライアル(PoC)をご用意しています。
デモのご依頼・料金のご相談も、お気軽にお問い合わせください。